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人懐っこく、美しい50歳。「俳句サークルの人気者」と共同作業をした私の悲劇

2020年2月12日

  • <この体験記を書いた人>


    ペンネーム:みかこ
    性別:女
    年齢:40
    プロフィール:フォト俳句にハマっている、中学生と高校生の子どもがいる専業主婦です。


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    公民館の俳句サークルで、3年前から楽しく活動しています。


    私のお気に入りはフォト俳句で、日常のふとした瞬間を写真で撮影し、そこに俳句をつけるのがとても楽しいです。


    サークルでは俳句集を作り、公民館の文化祭で配布することになっています。


    その俳句集は年代別。


    40代の俳句集は私が、50代は早苗さん(仮名)が担当することになりました。


    早苗さんは、1年前に加入された方です。


    御主人は単身赴任、お子様たちは社会人となり巣立っていらっしゃるそうで、サークル活動を大変熱心にされています。


    カメラもこのサークルのために一眼レフを購入されたそうです。


    都心の有名企業の受付をされていたそうで、持ち前の美貌と人懐っこさで、すぐにサークルの人気者となりました。


    しかし、今回一緒に作業することになり、彼女の性格の大変さに翻弄されることになったのです。


    「お手伝いありますか?」と声をかけたところ、「大丈夫よ、私、こういうの得意だから」と笑顔でおっしゃりました。


    「何かあれば、遠慮なくおっしゃってくださいね」とお伝えして、その日は帰宅しました。


    夕食作りのため、いつも18時には帰宅するようにしているからです。


    ところが、次の日のことです。


    「早苗さん一人に作業させて、帰ったそうね。遅くまで一人で作業して大変だったんだって。同じ担当なんだから、押し付けないで手伝ってあげてね」


    50代の方からやんわり注意を受けました。


    なんでも早苗さんが、私が帰ったことで、遅くまで一人で作業することになったと、愚痴をこぼしたそうなのです。


    彼女はプライドがお高く、自分からお願いすることが大嫌いなようです。


    つまり、私が彼女にかけるべき言葉は「おひとりだと大変だから、お手伝いさせてください」だったようです。


    真に受けてさっさと帰宅した私は、すっかり悪者に!

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